ウェブアルゴス
たとえ防御が突破されてもシステム改ざん状態を
ほぼゼロに
昨今、一般企業のサイトがマルウェア配布サイト等に改ざんされる被害が多く報告されています。
改ざん状態が長引くと、サイト運営企業に甚大な被害が及ぶだけでなくサイト訪問者までもが金銭被害の脅威にさらされてしまいます。狡猾化する改ざん被害に対抗すべく、ウェブアルゴスは、 「改ざんの瞬間検知・瞬間復旧」にこだわり、 2014年7月のリリース以降、多くの企業様にご採用頂いております。
公開・非公開コンテンツに関わらず改ざんが発生した場合、瞬時に確実に検知します。
0.1 秒未満で改ざん検知及び復旧までできるため、サイトの公開停止の必要がなく、社会的信用が失墜されることはありません。Webサイトが改ざんされてもダウンタイムゼロ! WebARGUSがあれば改ざん後の対応が劇的に変わります。
●WebARGUSは、改ざんが発生したと同時に検知し、0.1 秒未満で復旧します。
●WebARGUSは、改ざんが発生した時しかサーバに負荷はかかりません。
●WebARGUSは、使いやすいユーザーインターフェースで、直感的な操作が可能です。
●監視したいディレクトリやファイルにチェックを入れるだけで、簡単に監視対象に設定することができます。（ディレクトリにチェックをした場合は、配下のコンテンツにも自動でチェックが付き、監視対象になります。）
●Webサーバ本体、Webサーバ設定ファイル、アプリケーションプログラム、アプリケーションライブラリ、コンテンツ（画像ファイル、文書ファイル、スタイルシート、JavaScript等）
●データベースプログラム本体、データベース設定ファイル、アプリケーションプログラム（バッチ等）、アプリケーションライブラリ※データベースファイルはカバー範囲外 アプリケーション、アプリケーション・ライブラリから呼び出されるシステム・ライブラリ
●一般アプリケーションが影響を受けるユーザ・ グループ、ネットワーク、NTP、DNS等のアプリケーションプログラム、アプリケーション設定ファイル、アプリケーションデータファイル
静止点の存在するファイルやディレクトリを防御
DBデータやログファイルなど流動的なファイルについては監視対象とせず、ダンプデータ、バックアップデータを監視する
ランサムウェア被害にあった場合、システム構成要素が全て監視復旧されているため、即時、再開が可能となる
昨今の被害事例では、バックアップデータなども暗号化されており、監視対象とすることは非常に効果的
※DBデータなど稼働中のデータはダンプデータまで遡っての再開となります
※赤文字部分をWebARGUSで監視
WebARGUSの製品資料をご提供しております。
資料のご請求、製品に関するお問い合わせは下記より承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。