ActiveImage Protector-RE

アクティブイメージプロテクター

ActiveImage Protector-RE
のご紹介

ActiveImageProtectorのご案内

適切なバックアップがランサムウェアの脅威からあなたを守る

ActiveImage Protector-RE(アクティブイメージプロテクター)は高速バックアップ・リカバリソリューションです。ActiveImage Protector-REでバックアップを取得しておけば、端末や共有フォルダがランサムウェアに感染したとしても、ファイルをすぐに復元することができます。
また、端末をロックするタイプのランサムウェアであっても、ActiveImage Protector‒REではOSを丸ごとバックアップしているので、OSごと以前の状態に復元することが可能です。

製品の特長

  • 簡単操作で高速バックアップ・リカバリ

  • 低コストでBCP/DR対策

  • Hyper-V対応

主な機能

  • 主な機能1

    ディスクを丸ごとイメージバックアップ/リカバリ

    ディスク全体を丸ごと1つのバックアップファイルとして作成し、その1つのバックアップファイルから、様々な操作が実行可能。

  • 主な機能2

    高速でダウンタイムを最小限

    競合他社製品よりも、徹底したパフォーマンスチューニングで、高速にバックアップ/リカバリを行えます。大量データのダウンタイムを大幅短縮

  • 主な機能3

    ImageCenter LE(無料オプション)

    遠隔地へバックアップファイルのレプリケーション。

  • 主な機能4

    vStandby AIP(有料オプション)

    最新のバックアップを起動可能な仮想マシンとして待機。惨事復旧におけるリカバリ時間ゼロ・即時起動のソリューション提供。

  • 主な機能5

    重複排除圧縮機能

    バックアップ時にデータブロックの重複を排除する機能を実装

  • 主な機能6

    コンバータ(仮想化)

    バックアップイメージファイルや物理ディスクを仮想環境へ移行するためのユーティリティを標準で用意

  • 主な機能7

    エージェントレスでHyper-V ホストと仮想マシンまるごと保護

    ActiveImage Protector -RE for Hyper-V Enterprise をインストールするだけで、仮想マシンへインストールしなくても、仮想マシンを個別に復元可能

機能説明図

動作環境

CPU

Pentium 4 または同等以上の CPU

※Intel Itanium (IA-64) ベースで稼働するシステムはサポートされません。

メイン メモリ

1024MB必須

(ActiveImage Protector Boot Environmentでは、2048MB以上を推奨)

重複排除を使用する場合は、物理メモリの空き容量8GB以上(推奨)

HDD

Windows OS:1.5GB以上の空き容量が必要

Linux OS:800MB以上の空き領域

スナップショットと増分バックアップ時のトラッキング用に各ボリューム 10% の空き容量

※ 重複排除圧縮を利用する場合は作業領域としてバックアップ対象の総使用量の 1% 以上の空き容量、かつバックアップ対象に含まれないボリューム

DVD-ROM ドライブ

製品のインストール、起動、および ActiveImage Protector Boot Environment の起動に必要

その他

重複排除機能の使用条件

・バックアップ イメージ ファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要(2.5%以上推奨)

・デュアル コア以上の CPU

・物理メモリの空き容量8GB以上(推奨)

試用期限が終了しても、継続使用できる機能

・イメージの復元(ファイル復元も含む)

・メージの検証、結合

・イメージエクスプローラー

オンライン認証のためにインターネット接続が必要です。

WindowsクライアントOS

Windows 10 (x86/64)

Windows 8 および 8.1 – RTを除くすべてのエディション(x86/64)

Windows 7 – Starter を除くすべてのエディション(x86/64)

Windows Vista SP2 – Starter を除くすべてのエディション

※ バージョン5.1.7.5809(Update 3)までのサポート

Windows XP SP3(x86)/ SP2(x64)

※ バージョン5.1.7.5809(Update 3)までのサポート

WindowsサーバーOS

Windows Server 2019

Windows Server 2016

Windows Server 2012 および 2012 R2

Windows Server 2008 (x86/x64) および 2008 R2

Windows Server 2003 SP2 / 2003 R2

※ バージョン5.1.7.5809(Update 3)までのサポート

Windows Storage Server 2016

Windows Storage Server 2012 および 2012 R2

Windows Storage Server 2008 および 2008 R2

Windows Storage Server 2003 SP2 / 2003 R2

※ バージョン5.1.7.5809(Update 3)までのサポート

LinuxサーバーOS

Red Hat Enterprise Linux 7.0 – 7.7 (x86_64)

Red Hat Enterprise Linux 6.0 – 6.10 (x86_64)

CentOS 7.0 – 7.7 (x86_64)

CentOS 6.0 – 6.10 (x86_64)

※ Red Hat Enterprise Linux および CentOS 4 / 5.0 – 5.4 は非サポート

※ Red Hat Enterprise Linux およびCentOS 5.5 – 5.11 (x86_64)は非サポート

ハイパーバイザー

Windows Server 2019 Hyper-v(ホット&コールド イメージング)

Windows Server 2016 Hyper-v(ホット&コールド イメージング)

Windows Server 2012 および 2012 R2 Hyper-V(ホット&コールド イメージング)

Windows Server 2008 R2 Hyper-V(ホット&コールド イメージング)

VMware vSphere ESX[i] 5.0 / 5.1 / 5.5 / 6.0 / 6.5 / 6.7 (コールド イメージング)

仮想化(仮想マシンとして変換する際のターゲットの仮想プラットフォーム)

・VMware vSphere:バージョン5.1以降

※無償の VMware vSphere Hypervisor (ESXi) へは変換できません。

※バージョン 6.5 以降の ESXi ホストへ仮想変換する場合は、64ビット OS から変換操作を行ってください。

※VMware vSphere の vCenter Server、または ESXi ハイパーバイザーへはポート902を使用して接続をします。接続に失敗する場合は、ターゲット ホストのファイアウォール設定をご確認ください。

・Windows Server 2008 R2 以降の Hyper-V

※変換元ホストにあらかじめ Microsoft .NET Framework 4 以降が構成されている必要があります。

vStandby(ターゲットの仮想プラットフォーム)

・VMware vSphere:バージョン5.1以降

※32ビット OS から ESXi 6.5 ホストへの変換はできません。

※VMware vSphere の vCenter Server、または ESXi ハイパーバイザーへはポート902を使用して接続をします。接続に失敗する場合は、ターゲット ホストのファイアウォール設定をご確認ください。

・Windows Server 2008 R2 以降の Hyper-V

※変換元ホストにあらかじめ Microsoft .NET Framework 4 以降が構成されている必要があります。

BootCheck(確認に使用できるハイパーバイザー)

・Microsoft Hyper-V:Windows Server 2012 以降

※ActiveImge Protector が稼働しているホストが Windows 7 以前の Windows Desktop OS、および Windows 2008 R2 以前のWindows Server OS の場合、あらかじめ Microsoft .NET Framework 4 以降が構成されている必要があります。

※Windows 7 以前の Windows Desktop OS、および Windows 2008 R2 以前のWindows Server OS ではリモートの Hyper-V ホストを使用しての確認のみサポートします。

※リモートの Hyper-V を使用する場合は、接続先ホストのファイアウォールで「ファイルとプリンターの共有」と「Windows Management Interface(WMI)」が許可されている必要があります。

ActiveImage Deploy USB-RE

インストール環境

ActiveImage Deploy USB ツールを使用してデプロイ作業用USBメモリを作成するには、下記環境が必要です。

・バージョン1703(Creators Update)以降の Windows 10(32ビット、および64ビット)

バックアップ、デプロイ/復元対象

・for Server ライセンス
Windows XP SP3(x86)/ SP2(x64)、Windows Server 2003 SP2(x86/x64)以降の OS

・for Desktop ライセンス
Windows XP SP3(x86)/ SP2(x64)以降のデスクトップ OS

Windows PE ツール

バージョン1703 以降の Windows ADK 10

※以下のコンポーネントが必要

・Deployment Tools

・Windows Preinstallation Environment(Windows PE)

インターネット環境

デプロイ作業用USB メモリの作成、更新時にインターネット環境が必要です。

※この製品は作成/更新ウィザード起動中にアクティベーション サーバーと通信を行います。

製品資料・製品に関する
お問い合わせ

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